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フォーチュンクエスト・デュアンサークの二次創作。現在更新停止。

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忘れられた館7(FQ DS SS)

1000HIT感謝SS「忘れられた館6」の続きです。

かなり長編になってきてます・・・うぅ・・・










私達はここに飛ばされた経緯をデュアンさん達に話した。

「忘れられた館」というクエストに挑戦中だということ。
シナリオにあった館に来てみたら何年も空き家だというのにきれいで、しかも人(女主人)がいたこと、そして
その彼女は私たちを知っているといった。
そして会いたかったと。
けれど彼女に渡された本を言われるがまま開いたら過去に飛ばされてしまった。
彼女の目的は一体なんなのか?
なぜ私達を知っていて、なぜ私達を過去に飛ばしたのか。
そもそも、彼女はなんなのか?
何もかもが全くわからなかった。

「その・・・女主人には本当に覚えがないんですね?」
「えぇ」
本当に覚えがない。
パーティ結成前の記憶を掘り起こしてみてもあんな女性にはあったことがなかった。
けど・・・少し気になることがあった。
言うか言うまいか、もしかしたら気のせいかもしれないし・・・
そうやって悩んでいたら
「何か気にあることがあるんじゃないか?」
ジュダさんが安心させるような優しい笑みを浮かべ話しかけてくれた。
「あ・・・あの・・・」
みんなの顔を見る。
なんかこれと同じようなことをちょっと前にも経験したような気がする。
「あの女主人なんですけど・・・似てるです。」
「似てる?誰に?」
トラップが片眉をあげた。
「・・・アニエスさんに・・・」
「え?私??」
そう。
豊な赤い髪、逆光でぼやけてはいたけれど意思の強そうな瞳がすごく似ていた。
「どういうことだ?」
「ってぇことは、もしかして、その女主人ってぇのはアニエスの子孫じゃないのか?」
ランドさんがそれもあり得るよな!とうなずく。
確かに・・そういわれてみればそんな気もする。
「ただ名前すらも教えてもらえなかったですからねぇ。」
「「うぅ~ん・・・」」
デュアンさんと思わず被ってしまいちょっと焦ってしまう。
お互いにこっと照れ笑い。
なんか、とても勇者!ていう感じがしない。
その時

「きけん!危険ぎぃーっす!!!」
チェックが突然騒ぎ出した。
クノックが私達が来たほうに向かって低く吠え始める。
なに?何なの?!
慌ててシロちゃんの目をみると・・・緑色。
モンスターだ!!!
素早くオルバさんとジュダさんが前にでる。
クノックはアニエスを守るようにして立つ。
アニエスの両脇にはランドさんとデュアンさんだ。
「クレイ!トラップ!お前たちは彼女達を!」
ジュダさんが敵を見据えながら私達に向かって指示を出す。
それに大きく頷いて素早く私やルーミィを守るように位置についた。
「おまえら、ひいじいちゃんの戦いっぷりをよーっく見ておけよ~」
ランドさんがブーメランを構える。
軽い言葉とは裏腹に顔は真剣だった。
えと・・私もクロスボウを用意しなきゃっ!
「おいおい、ひいじいちゃん達には当てんじゃねーぞっ~!!」
トラップだ。
し・・失礼ね!ちゃんと外すわよっ!!
ルーミィもロッドを持ち戦闘態勢に入ったその瞬間!!

「きぇぇぇぇ!!」

うそっ!!
「「「バクムレイダー?!」」」
そう、ナリスアを襲った伝説の高レベルモンスターっていうやつ!
そのモンスターが襲いかかってきた。
どうしてこんなところに?!
「きぇぇ!!」
バクムレイダーが斬りかかる。
「でぇあぁぁぁ!!」
オルバが気合とともに剣を振り下ろす。
どかっ!!
すぐさまバクマンにも剣を振る。
バクムレイダーは乗っていたバクマンとともに倒れた。
す・・すごい!
オルバのあの剣、普通のロングソードじゃないよね?
普通のロングソードよりもすっごく大きいのにどうしてあんなに軽々と振ることができるのかしら!!
「うひゃー!こりゃすげぇな!」
「あぁ、さすが伝説になった人達だ」
クレイとトラップは構えを解くことなく前の二人の戦いっぷりを見ていた。
そうこうしているうちに次々とバクムレイダーがやってきた。
「ハッ!」
ジュダさんも次々とバクムレイダーを斬りつけていた。
無駄の一切ない動き、素人の私が見ても鮮やかな戦いっぷりに思わずぼーっとしてしまう。
「ほいっと!」
ランドさんもブーメランを軽々と投げてはやってくるバクムレイダーを次々と撃破していく。
前面で戦える盗賊・・とか本人言ってたけどなるほど!と思った。
デュアンさんもアニエスを守るようにやってくるバクムレイダーを斬りたおしていった。
もちろんトラップやクレイ、ノルもみんな戦った。
「そ、そうだ!たしかこいつらって火に弱いんだよね!!」
ルーミィに魔法を・・と思い私がそう叫んだ瞬間、アニエスの周りがぶわっと明るく暖かくなった。
「スプール!来てくれたのね!ありがとう!」
アニエスが小さな火の球をそっとなでた。
何?なんなの?もしかしてこれって精霊?!
踊るようにアニエスの周りで跳ねている精霊達
戦闘中だけどあまりの神秘的な光景に思わず見とれてしまった。
スプールと呼ばれた火の球は次々と迫りくるバクムレイダー達に向かっていった。
「ぎぇぇぇ!!!」
あたりにバクムレイダーたちの身の焦げる音と匂いが立ちこめる。
弱点である火の攻撃にバクムレイダー達の勢いが少し弱まった。
あと少し!
そうおもった瞬間、一回り大きなバクムレイダーが突如現れクレイに剣を振り下ろした!!
「きゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
思わず両手で顔を覆った!
ガキっ!!
カキィーーーン!!
鋭い金属音が二つ響いた。
「大丈夫か?!」
ジュダさんとクレイが二人同時にバクムレイダーに剣を振り下ろした!
「でぇあぁぁ!!」
「はぁっ!!」
どさぁっ!!!
バクムレイダーが倒れ込んだ瞬間、二人は同時にそいつが乗っていたバクマンに斬りかかっていた。
「ぎゃぁぁぁぁ!!!!!!」
斬りかかられたバクマンは態勢を崩し、さっきのバクムレイダーの上に倒れ込んだ。
「はぁ、はぁ・・」
「これで・・・最後か?」
「げぇ?!なんだよこれ!気持ち悪ぃ!!」
ランドさんの声にびっくりして見ると、倒れたバクムレイダーたちから黒い血のようなものが噴き出し蒸発していった。
これもナリスアでの光景と一緒だった。









続く












*あとがき*


初戦闘シーンw
難しいですね。。。
緊迫した状況をどうだそうか・・とか、動きをどう表現しようか・・・とか。
今の私にはこれが精一杯です^^;

そしてやっぱり長くなる~w
10くらいで終われるといいな。。。


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